お見事活字系SM本メーカーだけのことはあって、あらすじ・脚本ともに最高に良い。とりわけ懲らしめとして、大勢の同級生の前で浣腸の実習台にされてしまうエピソードがいい感じだった。作品全体に昭和のテイストを盛り込むことによってリアリティを担保している点も優れている。ラストの浣腸お仕置きは、PVCのおむつを使用するなどラストまでぬけ目ない。
浣腸のおしおきをされ、母親に抱かれたままオムツにおもらしする少女。教室で全員が見ている前で、裸のお尻を叩かれておしおきされる少女。学校の特別反省室で、お酢の浣腸をされ、極限までおもらしを我慢させられる少女。三和出版「おしおき倶楽部」「おもらし倶楽部」を手がけた甘えん坊教育振興会が石崎澄子先生の自伝小説をついにドラマ化。おしおきVの最高傑作！
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